ど素人おじさんの報告書WP

悲しいかな、我々「おじさん」の世代はかなりヤラレっぱなしのキビシイ状況が続いています。 しかしながら、まんざらすてたもんでもない部分も多少なりともあるはず。

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電動アシストクロスバイクハリアのサイクルコンピュータが動かなくなりました。

      2015/03/21

サイクルコンピュータが動かなくなりました。

モデル名は、CATEYE製のVELO8 CC-VL810 と言う型式です。
約3年を経過したところでした。
時計は表示するのですが、速度や距離の計測が出来ない状態です。
image

症状を調べるために、本体を外し、接点部分(赤丸部分)を針金でショートさせてみました。
すると、速度表示は動きます。
本体は正常動作しています。
つまり、原因は、コ-ド部分からセンサー部分までの間と言うことになります。
しかし、コードのどの部分が断線しているのか?
あるいは、センサー部分に異常があるのか?
判別できませんでした。

実は以前、コード部分に明らかに断線部分があったので、断線ヶ所をハンダ接続を行った経緯がありましたが、今回は見つけられませんでした。
しかたがないので、コードからセンサー部分の購入を検討しました。

しかし、正式に、CC-VL810に該当する部品は見つけることができませんでした。
ただ、「これじゃないかな?」と言う部品は存在しましたが、価格が送料込みで、どうしても1,500円ほどでした。
CC-VL810の購入価格が1,500円(送料無料)だったので、これでは、はなしになりません。
新しく、本体を買ったほうがましです。

しかたなく、後継機を送料無料の1,582円で購入しました。

キャットアイ(CAT EYE) CC-VL820 VELO9 ホワイト
色はあえて白にしました。
ちなみに、この商品のコード/センサー部分だけは1,600円ほどです。
したがって、今後コードが断線して、本体はそのままで配線系の交換を行うより、今のところ(2015年3月現在)は、新しいものを購入したほうが「お得」と言うことになります。

なんだか変な話ですね。

取付後約10か月、700Kmほど走りましたが、良好です。
白は目立ちますね。

 - ハリヤ

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