電動アシストクロスバイクハリヤで実際に通勤してみて_その5-サイクルコンピュータについて
2015/01/16
電動アシストのクロスバイクで通勤してみて、
最後の必要なものとして購入したものが、
「サイクルコンピュータ」でした。
一見、たかが自転車ごときに、
無駄な買い物に思われる可能性があるかもしれませんが、
やはり必要なものと感じます。
サイクルコンピュータは、ご存知の通り、速度や距離などを測る機械です。
自分の走行速度や走行距離を知ると、やはりモチベーションはかなりあがるものです。
また、タイヤやチェーンなどの消耗品の「消耗のものさし」としての役割も果たします。
購入したのは、以下の画像。
キャッアイの製品です。1,500円でゲットしました。
型落ち品になって安くなっていたようです。
Amazonに評価が80件以上ありますが、現在は販売されていないようです。
後継機種は以下です。価格が型おち品とあまり変わらず安くなっているようです。
この製品は必要最小限の機能を備えていますが、バックライト機能はついていません。防水仕様は不明ですが、少なくとも電池フタのところにはパッキン加工がされています。
取付け手順は以下の3段階です。基本的に特別な工具は要りません。
- 本体は結線バンドでハンドルに取り付けます。
- センサーは磁石のようなもをスポークに、通常はフロントフォークに取り付けます。
- センサーケーブルをブレーキやシフトに結束ワイヤーで見栄えがいいように巻きつけます。
なお、「サイクルコンピュータには」ワイヤレスタイプもありますが、2~3倍の価格になるようです。
この買い物は大正解でした。
電池は購入後、付属の電池でも2年交換せずに利用できました。
ただし、2015年1月現在で2014年5月より、2代目のサイクルコンピュータを使用しています。
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