電動アシストクロスバイクハリヤの右ブレーキレバー、ブレーキワイヤーとシフトワイヤーを交換しました
2015/03/30
かなり、ハリヤのシフトレバーの変速がきつくなってきたので、先延ばしになっていた、右ブレーキレバー、ブレーキワイヤーとシフトワイヤーを交換しました。
赤丸印のシフト表示もほとんど見えない状態になってました。
シフトチェンジもスムーズにいきません。
今回交換する部品です。
交換する部品は以下です。
①右ブレーキシフト一体型レバー
②ブレーキアウターケーブル×2
③シフトアウターケーブル
ALLIGATOR(アリゲーター) ブレーキ用アウターケーブル Φ5×1800mm LY-220UB オレンジ
ALLIGATOR(アリゲーター) シフト用アウターケーブル Φ4×2000mm LY-166UD レッド
ブレーキアウターケーブルは税込み270円×2で、シフトアウターケーブルは税込み440円でした。
③ブレーキブーツ
ALLIGATOR(アリゲーター) Vブレーキ用ブーツ ブラック 72020
私が購入したのは12個入りで250円でした。
購入時には2個セットとかありませんでした。こんなに要らないんですけどね。
ブレーキおよびシフトのアウターケーブルの切断はやっかいです
いろいろ、下調べをしたのですが、注意点は二つあります。
①切断後のワイヤーがバラけるので、アウターケーブルや「バナナ風の管」に通したあとに切断したほうが良い。
②アウターケーブルは切断する際、穴がつぶれ易いので注意。
私は、100円ショップで購入したニッパーしか持ち合わせがなく、ワイヤー専用のカッターを持っていませんでした。
まず、アウターケーブルを元のケーブルの長さに合わせて切断するわけですが、切断面をつぶさない方法が何かあれば、ということで、試し切りをしてみました。
全然切れません。外側の皮?が傷つく程度です。
次にのこぎりで試しました。
これもダメです。全く話になりません。
最後に、ニッパーです。
確かに、切断できましたが、そのままでは切断面はつぶれます。
対応方法として、以下を行いました。
①古いインナーケーブルを通して、一緒に切断
②念のため、切断面を「千枚通し」でグリグリと穴を広げる。
これでケーブルを試しに差し込んでみるとスムーズでいい感じです。
念のため、グリースをアウターケーブルに注入して。セッティングしていきました。
最後のセッティングです。
ライトやサイクルコンピュータのレイアウトも変更しました。当初、ハンドル左サイドのところにあったのを右に移動です。
こういうとき、グリップがネジ留め式だと、後からの変更もラクですね。
これで完成ですが、思ったより目立たないですね。赤系の色がかぶりまくっています。
あとは、残りはサドル交換を予定しています。
だいぶ痛んでるんですけど、だましだまし、使ってます。
いろいろ物色中で、なかなか結論が出じまい、なんです。
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