熊のトーテムポール
2016/04/10
初期の作品になります。
本に掲載されていたものを参考に作っています。腕は可動式になっていて、
右の写真のようにじょうろなど引っ掛けられるようになっています。
基本的に「ど素人おじさんの」ウッドデッキの「あまり」を素材としています。
素材は初心者にしては大きかったので塗るのがとても大変でした。
1年半ほど風雨と強力な西日に晒されていますが、
不思議なことにほとんど色落ちしていません。
全長:1,500ミリ。(地中に埋め込み部分約300ミリ)
塗料:下地シーラ、色アクリル、最後ニス仕上げ
頭:2×4材
ボディー:4×4材
腕、耳、鼻、ボタン:14ミリコンパネ
参考文献:コットン&ペイント (Vol.8)Gakken interior mookのP14
作者は「近藤薫」さん
(雑誌なので、おそらく入手が難しいと思われます)
関連記事
- PREV
- 竹炭のかけらにちょっと挿絵を入れる
- NEXT
- うさぎのイヤープレート