WordPressの記事更新にはWindows Live Writerを使っています。
2016/04/10
今更な話なのですが、
WordPressの記事更新は管理画面でログインしたあとに、投稿画面で作成することができます。
そこそこの表現力や機能があり、HTMLモード(テキストモード)の編集も可能です。さらに、各種プラグインで機能アップすることもできます。
ですが、やはりローカルで記事の編集や保存を行いたいことも多々あります。
いろいろ、ローカルな投稿環境を検討したのですが、現在のところWindows Live Writerを利用するに至っています。
というか、Windows環境では使わざるおえない状況になっています。
他に何かいいツールがあるのでしょうか?
Windows Live Writerの主な機能はおおむね以下のとおりです。
- 記事の作成、保存、プレビュー確認、即時投稿が可能。
- 画像をドラッグだけで記事挿入が可能。
- 挿入された画像は簡単にサイズ変更、回転、トリミング、枠装飾など簡単な加工が可能
- Youtubeなどの動画の挿入ができる(ソース画面でスクリプト記述)
- 複数ブログの管理ができる。
- プラグインで自由に機能拡張ができる
下画像では、複数サイトの登録例として「ど素人おじさん報告書WP版」「ど素人おじさんのblog」の2つの管理更新が設定されています。
実際の編集作業については、数々のプラグインが存在します。
下記画像では、
- Amazon Associate jp
- Flikca Image Referance
- コード左衛門
をプラグインしてる例です。
ただ、私としてはあまりこれらのプラグインを利用する頻度はそれほど高くはありません。ほとんど標準で利用しているような気がします。
プラグインについては2015年5月31日現在、マイクロソフトの公式ページではWindows Live Writerのプラグイン入手(アクセス)ができない状態になっています。したがって、個別のプラグインの入手ページを検索エンジンなどで探す必要があるようです。
対応プラグインは200を超すと思われますが、不具合を起こすものも多々あるようです。
利用には十分注意が必要ですね。