ど素人おじさんの報告書WP

悲しいかな、我々「おじさん」の世代はかなりヤラレっぱなしのキビシイ状況が続いています。 しかしながら、まんざらすてたもんでもない部分も多少なりともあるはず。

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ホンダFTR223のウィンカーが破損していたので、対応しました。

      2015/03/19

久しぶりにFTR223に乗ったときのことです。

街の駐輪場から出庫するときに後部左ウインカーの異変に気付きました。
朝方に隣に駐輪していた大型バイクにやられたんですかね? それとも考えにくいですが経年劣化でしょうか?
原因はわかりませんが、気持ちは大きく凹みます。やれやれ。

ステーの部分がポッキリと折れていました。

駐輪所の管理人のおじさんにナイロン紐を少し分けてもらって、応急的に紐でシートにウインカーをくくりつけ何とか自宅にたどり着きました。
こんな状態でした。
image.png

気を取り直して破損部分を確認して部品調達です。

破損部分は、明らかだったので以下の商品をAmazonで調達しました。商品は2日後に届きました。
2枚組で送料無料の税込み1,728円でした。

ポッシュ(POSH) リアウインカーステー ベース FTR223(~’08) ブラック 059095-06

実際の作業です。しかし、簡単そうで意外と手間取ります。

実際の作業は意外と手間取ります。

FTR223の場合はウインカーをバイクから取り外すには、まず、テールライトを外さなくてはなりません。
image.pngそこにウインカーの配線が収納されていて、ソケット配線式になっていて取り外すことが出来ます。

取り外した左リアウインカーと折れたステーベースです。 配線の先はソケット式です。
image.png

ここまで、20分くらいかかりました。要領がつかめず、意外と手間取ります。
何本かの結束バンドを丁寧に切断しなければなりませんでした。
利用した道具は、5つです。

  1. 10ミリのスパナ
  2. 空回り防止のスプライヤー
  3. プラスドライバー
  4. ニッパー

でした。
あと、忘れてはならないのは、仕上げの結束バンド(野外耐候性)です。

購入したステーベースは2枚1組で、左右共用でした。
image.png

後は逆の手順で組み立てて完成です。幸い野外の耐候性の結束バンドを数種類持っていたので、事なきをえました。

全体作業時間はで30分くらいと言うところです。
image.png

FTR223は対応部品が本当に豊富なので助かります。

 - バイクのメンテ

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