電動アシスト自転車ハリヤで利用していたソーラー式リヤライトがついに動かなくなりました。
2016/04/10
私の使用環境ではソーラー式リヤライトの寿命は約2年でした
電動アシスト自転車ハリヤで利用していたソーラー式リヤライトがついに動かなくなりました。
2014年2月末に装着して約2年経過した段階でした。記録によると約270日使用です。
片道約17Kmで往路は下り坂で約40分弱、復路は上り坂で約50分で、復路の夜の帰り道で使用していました。
なお、雨天時はほとんど使用しませんでした。しかしながら、保管場所は屋根付といってもやはり野外なので雨天時は濡れることがしばしばありました。
過去記事:ハリヤにソーラーサイクルリアライトを取付け、および防滴加工で防滴対策はある程度行っていたんですけどね。
分解してみました。
黒の配線が断線してなおかつ、ボードおよびスイッチボタンの部分が錆びついています。
やはり素人の対応では完全な防滴対策はできていなかったということになります。
黒の配線はボロボロと中まで錆び付いているためか、パリパリとすぐに切れます。これは致命的なことになっているのかもしれません。赤の配線は見た目は大丈夫でした。
黒の配線をなんとかハンダ付けして、接点復活剤(コンタクトスプレー)でダメモトで修復を試みます。
過去、このコンタクトスプレーで機器ボードやスイッチ系、配線などでいくつもの窮地を脱したことがあります。
ホームセンターでは、税抜き780円でした。
Amazonでは、
KURE [ 呉工業 ] コンタクトスプレ- (300ml) 接点復活剤 1047 [HTRC2.1]
2016年2月22日現在、送料別で673円です。送料がかかるので地元のホームセンターの方が少しお得感があります。なお、このコンタクトスプレーは同じKURE社製品で1424と言う品番(FOR-PRO)というものもありますが、実際の違いがわかりません。ワンランク上のニュアンスが感じられますけど。
話は戻りますが、基盤やスイッチや接点にスプレーを吹きかけました。
それから半日置いて組み立てて動作確認しましたが、やはりダメでした。次の対応作業を行うか迷いましたが、手間とコストの点から単純な買い替えがどう考えても妥当です。
しかし、せっかくの機会なので自転車用のテールライトで、今どんなものがあるかどうか調べてみました。面白そうなものをピックアップします。
ユニークな自転車用のテールライト
まずは、ちょっとびっくりしたのですが、道路に赤いレーザービームの二本線で照射する機能があるテールライトです。
ThorFire 自転車 テールライト 2 レーザー 5 LED 自転車尾灯 フラッシュライト 警報テールランプ 単四電池 防水
ところが、実際は車からは赤いレーザービームの二本線は見えないようです。ただし、歩行者からは見えるようですので目立ちたい人向きかもしれません。レビューはそこそこ評価になっているようです。5LEDは強力で生活防水の処置はされているようです。
次は警報音付ウインカーとブレーキライトの機能があるものです。
夜間 事故 防止 自転車 用 ウインカー & ブレーキ ランプ
ただ、ランプはLEDではありません。ここが惜しいところになっています。電池の消耗が気に掛かります。
次はクリップ式のUSBテールライトです。取り外しが簡単でいろいろな場面で役に立ちそうです。防水処理もされています。光も400mから視認可能とうたわれています。
Mudder LED テールライト クリップ式 USB充電 MT-CT09(赤)
ただ、まだレビューが少ないです。レビューされている一人の方はうっかり盗難に会ってしまったようですが、またリピート買いするようです。
しかし最終的に以下をリピート買いしました。
ソーラーサイクルリアライト、ソーラーLEDサイクルフラッシュライト 自転車ライト テールライト、後方も照らして夜間走行も安全に!
にしました。何と言っても250円と言う価格は、魅力過ぎですから。