24年経ったふすまを100円ショップの製品で張り替えてみました。「なかなかの出来栄えで大満足」という結果となりました。
2023/12/09
我が家のふすまは24年間そのままの状態でした。
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画像のようにシミだらけ、長い歳月がうかがえます。
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前々から、おかみさんから言われていた課題でしたが、
なかなかやる気になってませんでした。
そのわけは、
実は以前、知り合いのふすまの張替えに立ち合いおよび手伝いをしたことがあるのですが、
ふすまそのもののタイプ(板ふすま、本ふすま?)、貼る素材にもいろいろあるわけですが、
障子のように簡単ではなく、ある程度の道具および経験の必要性を感じました。
結局、そのふすまの張替えは(片面2枚)を終えたところで満足いく出来ではなく、
業者にお願いすることになり、費用が3万円かかるという結果に終わりました。
張り替えるふすま材はさまざまなものがあります。
おむね、以下の3種と思われます。
- 伝統的なタイプ
- 水を塗って貼るタイプ
- アイロンで接着するタイプ
価格は1枚(約95×200cm)あたり約500円から上は上限は限りないのでわかりません。
Amazonで一番評価の高かったものは、
和モダン ふすま紙 (ボーダー)
でした。価格は1,300円ですが送料が350円(2023/2/20現在)。評価数は54で星は3.8でした。
で、そんなこと、すっかり忘れて頭になく、
ある日100円ショップに何となく商品を眺めていたら、
ピンと来てしまいました。
張替えに準備したもの
我が家のふすまのサイズはすでに把握していました。
枠を入れると、縦185×横88cmで、
枠内は縦182×84cmでした。
張替えに準備したものは、まずはふすま紙。
とは言っても壁紙ですけどね。
安価なので万が一失敗してもダメージは少ないです。
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説明ラベルです。
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ただし、この壁紙のサイズは縦45×横90cmです。
片面4枚のふすまの張替えなので、
1枚当たり4つを使う予定ですが、
サイズが微妙に足らないところが考えどころでした。
この張り紙を縦に貼る予定ですが、明らかに1cmは足らないことになります。
先に進みます。
使う道具は
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いずれも100円ショップで以前購入した手持ちのもので、
右からハサミ、水切りワイパー、大きめカッターナイフ、お好み焼き用のかえし(特大)です。
通常は張り紙がふすまのサイズより大きく、周囲をカットしていく流れになりますが、
サイズが小さいので頭の部分を合わせて横を模様に合わせてカットして、
組み合わせて貼っていきます。
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模様合わせのカットはハサミで行い、
水切りワイパーで空気を逃がしながら貼り付けて、
修正張り直しながら、
仕上げに、お好み焼き用のかえし(特大)をガイドにカッターで切る
という感じです。
張り紙が薄く、破れやすいので何か所か破れましたが、
貼ってしまえば目立ちません。
あと、縦をつなぐ場合、どうしても模様が完全には合わない、
ということに気づきました。
ともかく進みます。
下は一枚を張り終えた画像です。
あと、取っ手の穴をあけるところだけです。
手前のところは下部となり、足りない部分が約1cm空いています。
もうひとつ画像では目立ちませんが、中間の縦の継ぎ目の気に入らない部分もあります。
考えどころの部分です。
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で、完成画像です。
最初は手間取りましたが、作業時間は2時間程度でした。
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下部と、中間の縦の継ぎ目は黒のビニールテープで枠取り(目張り)しました。
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いい柄です。
「なかなかの出来栄えで大満足」という結果となりました。
今回は縦の柄でやりましたが、横もいいかも知れませんね。
経過後1カ月の状況
掲載している完成画像は約1カ月経過後のものです。
以下の症状が出ています。
・作業で何回も貼りなおしたところがはがれる。
→これは木工ボンドで補修しました。
・目張りした黒のビニールテープが縮んで端の部分が空白となる。
→これはビニールテープを上から追加重ねして回避しました。
貼りなおそうと思ったのですが、「継ぎ目の破れ」のリスクがあるため、
この方法としました。
ということで、
参考にされる方はあくまでも自己責任でお願いいたします。




