ど素人おじさんの報告書WP

悲しいかな、我々「おじさん」の世代はかなりヤラレっぱなしのキビシイ状況が続いています。 しかしながら、まんざらすてたもんでもない部分も多少なりともあるはず。

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郵便受けの屋根を補修しました

      2016/04/10

約2年前に購入した郵便受けですが、屋根の部分が劣化してしまいました。
気に入っている郵便受けなので、どうにかしようと思っていたのですが、ついつい何か月もほったらかしとなっていました。

郵便受けの状況

image画像のように屋根素材はアスファルトのような素材ですが水分を吸い込みます。劣化のため屋根がめくれようとしています。
このままでは、かなりヤバイことになりそうです。早めに手を打たないと取り返しのつかないことになりそうです。

方向性と材料の調達

方向性は、水を通さない素材を郵便受けの屋根にセッティングすることに決まっているのですが、これがなかなか難しい問題でした。
ことあるごとにホームセンターで何かいいアイディアがないかと探し回ったのですがなかなかしっくりきませんでした。
プラスチック素材が望ましいとは思っていたんですけどね。

ある日、ホームセンターのコンパネのコーナーでピンと来るものを見つけました。
プラスチック素材の段ボール板です。いろんな色やサイズがありました
30cm×910cmのものを税抜200円で購入しました。
image

これだったら万が一失敗してもあんまり痛くないですね。

実際の屋根の補修作業

補修作業に使った道具は、基本的には下のタッカーとカッターナイフだけです。
最後の仕上げで黒のアクリルスプレーを屋根に吹き付けました。
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このタッカーは確か100円ショップで購入したと思いますが、200円か300円だったと思います。

以下、完成図です。
時間にして15分といったところです。
image
注意点は、タッカーの打ち込みが段ボールの目に沿って行うと、深くめり込みすぎてしまいます。

コツは段ボールの目に沿って斜めに打ち込むことがポイントです。

濡れた感じになってるのは、タッカーのホッチキス跡が目立ったので、黒のアクリルスプレーを吹き付けました。
キリッとした感じになりました。

いい感じで仕上がりましたが、今後の耐久性はどうなるかですね。

 - 番外DIY

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