ど素人おじさんの報告書WP

悲しいかな、我々「おじさん」の世代はかなりヤラレっぱなしのキビシイ状況が続いています。 しかしながら、まんざらすてたもんでもない部分も多少なりともあるはず。

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昔ながらの座椅子を回転式に改造です。

   

きっかけはささいなことなんですが

我家には、下の画像のような座椅子が4つあります。価格は忘れてしまいましたが、NET上では意外と高額なようです。ただし、私はすごく格安で購入したと思います。高いはずがありません(笑)。
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お尻の部分に穴のあいたシンプルなタイプのもので、旅館などで時々見かけられるものです。なかなか耐久性もあります。
しかしながら、今ひとつ使い勝手が悪くなかなか使用頻度の少ないものの一つとなっていました。おそらく、我が家で所有して6年は経過していますが、活躍の場面がほぼありませんでした。

ここ最近、現在運用の手作りテーブルの足を短くして全体の視線を低くしたら部屋が広くなるだろうな、と漠然と考えていました。さらに、現状の椅子の代わりとなるものはどうしようかな?、ということで、座椅子の改造の試作品を軽く作ってみることにしました。
どうせ改造するならば、回転式がいいに決まっています。

材料の調達をしたのですが

ということで、以前100円ショップで「テレビなどの回転板」が販売されていたことを思い出し、これを利用しようか、とさっそく調達に行きました。
ところが。。。。。

ところが、この「テレビなどの回転板」の耐久重量は小さいもので20kg、大きいもので30Kgでした。完全に耐久不足です。
でも、まあ「試作品」ということで、大きいサイズの「テレビなどの回転板」がちょうど該当の座椅子にピッタリなので購入して帰りました。
ちなみに、百円ショップとはいってもこの製品は本体価格200円でした(笑)。
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実際の作成は単純です。

作業は、「クッション付強力両面テープ」でこんな感じに貼りあわすだけです。
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でこうなります。
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この段階で体重68kgくらいの私が色々試してみましたが、問題なくスムーズに回転しました。
体をよじったりいろいろしましたが問題はないように感じます。しかし、

何しろ表示が30Kgまでということなので、コレを参考にされる方はあくまでも「自己責任」ということでお願いします。

仕上げのクッションはペンディングですね。

仕上げは、真中がくぼんでいるので、少し固めのクッションが必須です。
色々試してみましたが「人工芝」もなかなかいい感じのすわり心地です。
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見栄えが少しよくない気がするので、合成皮等のカバーをすると良いかもしれませんね。
ちょっとコスト高になるかも知れませんが、「縄クッション」もなかなかです。

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ちなみに画像の人工芝は100円で、縄クッションは800円です(笑)。
とりあえず、人工芝クッションタイプ2つと、縄クッションタイプ2つで、運用して、耐久性やクッション感覚など確認していきたい思います。

 - 番外DIY

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